ビタミン始めました

朝起きたら「尼崎の女」が頭の中で鳴っていた。「こんなあたしを 太陽と呼ぶ/黒く冷たい月のような 何もないあたしを」。懐かしい風景を見た気がしたけれど忘れた。
みんな少しずつ変化していく。でも、部屋の片付けをしていたら中学生のときに部活の先輩からもらった手紙が出てきて、1年半前に言われたことと同じ言葉が書いてあったのを見つけたときは、本当にあたまがクラッとなった。
手間をかけて生活する。