sleep wrong

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
一昨日(金曜)は夜中寝違えがひどくて、土曜・日曜とずうっと寝ていた。父と行くはずだったイベントも実家へ帰る予定もキャンセルしてしまい、3連休を棒に振っている。やっと寝正月(3連休=三が日)が訪れた感じ。風邪気味の体調の悪さも重なって、ほとんど外に出ていない。
目指すもの、目標が何にもない、設定することはできるかもしれないけれど、自分の内側から湧いて出てくるものでなく、からっぽな感じ。なんとなくしたいことややりたいことがあっても切実でない。一人のためだけに生きるのってこうやってしんどいのかもなあ、と思ったりする。
その人はいつに戻ってもきっと楽しいと言っていたけれど、それを聞きながらわたしは、少なくとも一年前なら、戻っても一緒だな、と思ってた。そうやって言えたらいいだろうなあ。わたしは、就職が決まってから卒業するまでの約半年間に戻りたい、そこなら何度繰り返してもいい、と話した。大好きなあの場所でバイトをして、頭ひねって卒論書いて、卒業旅行へ行って。
部の新年会の後、同期の男の子と日本酒を呑み直し、会社の愚痴ばっかり言ってたのだけど、瞬間"男"を感じさせるときがあった。わたしは"同期"としてしか見てなかったのだけど、彼はこんな色気を持ってるのか〜、と知った。その飲み屋でわたしは段差で転び、膝を打ったよ。
10月に白山眼鏡店で買った眼鏡が、プロダクトとしては大好きで本当に気に入っているのだけど、いかんせんわたしに似合わない。最近会社では、コンタクトに伊達としてPCメガネをしていることが多いのだけど、度付きのその眼鏡で出社したときなんかはたいてい会社の人に「疲れてる?」って聞かれるのだった。たしかにコンタクトでないときは多少気を抜いてるときなんだけど、それにしてもその頻度が高く、たしかにちょっと違った顔にも見えるので、相当見た目がよくない、似合っていないのだろうなあと思う。でも憧れて買った眼鏡なので、やっぱり憧れと現実は違うということを身に染みて感じさせようとさせているのかもしれないけれど、似合うようになりたいのです。模索。
クリスマスイブに前野健太のカバーを聴いてから、草津温泉への旅(年末は草津へ行きました)ではずっとこれをリピートしていた。石川さゆりのこのバージョンが好き。何度聴いてもまったく飽きない。「一度はなれた 心は二度と もどらないのよ もとには」

暇だとスマホばかり見ちゃう、なんにもないのに。それか眠くてずうっとだらだらしている。腐ってゆくようなもんだ。 なりたくないものになってる。