過去にしたくないから

西のことばを話す友達と一日一緒にいたら、別れたあとも家に帰ったあとも頭の中のわたしのことばがずっとその子のイントネーションで、慣れなくてふわふわとしていて、小さい子どもはこんな風な心地で言語を身につけてくのかなと思ってた。
「君の髪をなでていると 僕は君のお父さんか君の子供にでもなったみたい」ってすごくいい詞。「興味があるの」って好きの一番の理由。