折れた 壊れた 捨てられた傘

ART -SCHOOLのツアーファイナルが決まったというのを聞いて、ARTのライブを観に行きたくなったよ。10月になれば、 10月は秋だ。もう冬かな。冬に聴く音楽を楽しみにしている。秋や冬に着る服が欲しい。お洒落をすることが好きなわけではないけど、自分を自分の好きなように作り上げられることだと思っている。化粧も、そういうものだと思ってる。これは僕の作品です。もとの私を愛せないので、愛すべきものには成れやしないけれど...うまくいったときは、愛せるきっかけにはなるのかもしれない。自分のことが嫌い。でも生きている。なんでだろうね。
わたしの住んでいる町には田んぼがまだ、ちらほらあって ちょっと前にはまだみどりいろで上へ伸びていた稲がいつの間にか金色の穂をつけている のを見ると、確実に時間は過ぎているのを感じる。もうすぐ9月。9月とか10月とか11月とか、そういう言葉自体がもう 大好きだ。愛しくて。時間は確実に過ぎている。流れていく。そんなの考えたくないよ。
堕落する。墜落する。愛せるか?