赤いポスト

前野健太の「伊豆の踊り子」を聴きながら踊り子号に乗って伊豆に行きたいし、「ロマンスカー」聴きながらロマンスカーに乗って箱根に行きたいなあ。一緒に行ってくれる男の子がいたらさらによいなあ、 旅は何より電車で行きたいものだ。わたしはムーンライト越後に乗れば、18歳のわたしに会えるのかもしれないな
今日は演習の授業で12月に書き終えた卒業論文についての短い発表をしたのだけど、先生や話を聞いてくれた子たちが褒めてくれてうれしかった。分量は少なめだったし挑んだテーマがテーマなのではっきりとした結論が導き出せるものではなかったけれど、ある程度まとまった形にできて自分では少し満足していたので、それを他人からも評価してもらえたのがうれしい。
見える景色はいつもと変わらないのに、前髪が短くなったせいで、見られるわたしの印象が変わっていることが恥ずかしい。