春の嵐

なるべく私が傷つかないように、傷つくように、事実や記憶をねじ曲げるクセがある。どうか、もう何も、信じませんように。いつか死ぬとしたらこういう理由だと思う。すべての罪悪は私のせい。私が尻尾を持ってたら、斬り落としていたでしょう。
私がなりたかったもの、思い出させてくれた。海をみにゆかなくちゃ