遊体離脱

今日の夢、ツバメのひながいて、私はそれをじっと見ていた。よくよく見ていた。今も覚えている。現実でそれを眺めていたように。でも対象すらも自分の想像でしかないのだから、かなしいな
毎日、暮らし、生活におしつぶされそうです。いつか実存を抜け出して超越した存在、概念みたいなものになりたいなあ、と考えていたけど、それって死であり思い出じゃんかと思った。