視界の高低差

手首足首が痛い。不健康になんとなく憧れていて、気付いたら不健康ではないけど健康ではなくなったのかもしれない。風邪っぽいなんて思うのは、花粉症が見せる幻惑か。

卒業の歌、というとチャットモンチーの「サラバ青春」しか思い浮かばなくて、それを聴いたりする。他にもたくさんあるはずなのにね。

季節が変わるときには、読み途中の村上春樹のあの文章を思い出す。なかなか読み進まない。いつからこんなに読書が苦手になったっけ。
毎日毎日、疲れてしまって気付いたら眠っている。やりたいことができてない、ってそれを理由に言い訳する。自業自得だよ、お前が全部いけないんだって。考えなきゃいけないことも、適当に済ませてしまう。