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4/28(土)water fai『UNI 8』リリースパーティ@渋谷 O-nestに行った。water faiは初めて聴いたけれど、今日のライブはなんとなく物足りなく感じた。でも、アンコールの曲と本編最後の曲がとても良かった。Mogwaiの音楽みたいに、轟音が頭をもたげる。でかい音でギターがかき鳴らされてるのに、どんどん無音に近付いていくように聞こえた。
落ち込んでいたけれどoono yuukiバンドが始まったら笑ってた。こうやって音楽のおかげで、笑えて、楽しくて、よかったなと思う。あのバンドは生き物だと思う。埋火、ほんとうに素晴らしかった。3人とも眩しくなっちゃうほど楽しそうに演奏して歌ってた。涙が出そうになる。微笑みながら歌う見汐さんはとても美人だった。アニス&ラカンカのカセットを買った。「Rainbow」という曲が好き。

何を言っても言い訳にしかならない。どう転んでも悲しい結末だ。1年前も2年前もこの時期は憂鬱で、同じことしか考えてない。なにもつらくない、なにもかなしくない。動かなければ何も始まらないのに。鏡に映る私の目。生きることについて、0と1だったら1のほうがもちろんいいに決まっているけれど、でも、私は0でもよかったと思っている、ということ。美しくありたい。わたしは、目の前から消えていなくなってくれ。
花は好きだけれど芝桜とツツジは好きじゃない。それらは本当に綺麗なんだろうか?白いツツジはまるでティッシュが咲いているようだ。と、いつか誰かが言っていたのよ。私はそれを信じた。綺麗じゃないから嫌いだなんておかしい。