ドントストップ

今日はお腹が痛いしだるいし吐き気もするしでとても非生産的な1日を送ってしまいました。誰も私のことを思い出してくれなくてかなしいのでしくしく泣きながら眠ろうと思います。最近一人でさみしがってばかりだけど全部11月のせいにすることにしました。早く終わってしまえばいい。
秋のせいかとても涙もろくなっています。この前の麓さんのライブは友人と行ったくせに暗い中一人でぼろぼろ涙していました。泣いたから、だから何?って自分でも思う、涙は言語化からの逃げの一手にもなり得るので卑怯だ。麓さんの音楽や歌はひとの孤独というなまもの(臓物みたいなものを私は想像します)に素手で触れてくる。それがつらかったけれど自分にとってとても大切な音楽であることを改めて認識した。昔の曲を多く演奏してくれたけれど、今の、タイムリーな曲とは響き方が違った。ともかくアルバムが楽しみです。 あと、同じ時代に生きててよかった、と前野健太の歌を聴くときはいつも思う。
生きている人間は憧れるけど気持ち悪くて大嫌いだから思想だけで成立していればいいのに。失望がある。大きな矛盾がある。全部11月のせい。