メンソール

偽物の吐き気が。吐き気が。吐き気が。やっぱり前みたいに文章を書くことは、今は無理なのかもしれない。もしかしたら、もう一生無理なのかもしれない。感覚がだだ漏れしているよう。PCを使っての文章だとより一層そう。昨日も今日も明日も疲れた。私はなんでこうやっていつも時間に追われた生活をしているんだろう。昨日は素敵な喫茶店に行ってみたけれど、それでも私は時間を気にして気にしてあまり長居できなかったのが残念。喫茶店やcafeに行くと、1000円は飛ぶもので、それはなかなか痛い出費だったりもするんだけど、もっとそういう時間を作っていきたいと思う。そういう時間があるだけでも満たされる何かがある。それと昨日は「百万円と苦虫女」を観てきた。とてもいい映画だった!好きと云える映画だったと思う。観ている間に泣きそうにさせられたり笑わされたりした。蒼井優ちゃんは本当にかわいいです。かわいいです。観てよかった。本当は君と行きたかったなあなんてのは言わないことにする。***昨日と今日はひどく憂鬱な日だった。今までにないくらい自分を罵倒していた気がする。今はそうでもないけれど、、あれはなんだったんだろうなあ、なんでああなったんだろ。なーんて、理由はちゃんとわかっているつもりだよ!明日は七尾旅人presents百人組手に行くことにした。だからバイトがんばらなきゃなあ、なんてなんてどうでもいい話をしてるんだ!なんだろ、ゆっくり観れたらいいなあと思ってる。だから多分、スカートをはいていくことにするよ。生きているけれど死んでるように生きているということ。気づいているだけましなのかなあ、とか都合のいいことを言ってみる。ああうああ、云いたいことがまとまっていなくて、考えていることも特になくて、めちゃくちゃしている。七尾旅人を聴いている。『ヘヴンリィ・パンク・アダージョ』ばっかり聴いている。いい映画を観て、もっとたくさん映画を観たいと思った。最近また、家での鑑賞活動が滞っているよ。いつになったらTSUTAYA DISCASを利用し始めることができるんだろう私は!ばりばり映画観たい。私は恋人同士になってしまうことが好きじゃないのかもしれない、と昨日の映画を振り返っていて思った。どんな高尚な素敵な想いだって、それが叶って両想いになってしまったらそのあとやることって月並みなんじゃないかと思う。急に俗っぽくなってしまう。生活じみてしまう。私が人間がこわいだけかもしれないけれど。手を繋いで、馴れ合って、セックスして、たわいもない話をするんだ。それが幸せってやつなんだろうか。つまらなそうに感じてしまうんだよ。おかしいかな。そこが残念なことだと、思っている。君への想いを綴ってみる。いや、やめておく。噂のあの人に初めて会ったよ。まるで、ハチクロのあゆみたいな気分でさあ、そんなことを実感している自分に呆れてははっ て笑えてくるんだ。真山と理花さんとあゆ。この前夜更かししてひととおり読み返してたんだよ、人に貸してたのが返ってきたから。大学生になって読むハチクロは高校生のときのハチクロとは全然違って、驚いた。さらに共感できるような部分が増えていたよ。詳しいことは恥ずかしいから云わないでおこうかな。そう、本当にあゆみたいな気分さ。私が苦しくなる必要なんかまったくないんだけどさ、すげぇ苦しくてさあ、憂鬱になんの。笑えてしまうよ、。なんか なんとなく彼の気持ちもわかるような気がしてしまうからさあ。叶わない恋に意味なんて無いんだろうか、ってね。何も進まないや。いや、最初からわかっていたはずなんだけどね。前みたいに、普通に喋りたいだけなんだけどね。そうもいかないのかね。こじらせたのはやっぱりあの人なんだろうか、それだったらもう私はあの人を憎むか軽蔑するかくらいしかできなくなるような気がする。なんて、まあそれは嘘さ。中断、再開、最下位。人を嫌いになることはあまりないと云っていたけれど、嫌われた以外どう考えればいいのかわからないよ私は。もう、終わってしまった。届かないや。そう云って諦めるしかないよ。もうここへは来なくていいだろうか。この言葉には何の意味もないよ。辞めたほうがいいかなあ、。結局私は誰も信じていない。出会った人はたくさんいて、今も交流している人は好きだし、仲良くしていけたらいいなと思うけれどそれ以上のことはほとんどなくて、例えばもっとよく知りたいとか話したいとか、深くお喋りしたいとか。誰も信じていない。誰とも仲良くなりたいと思っていない。虚無感なんてもんは本当に一生ものだと思う。それに悩まされるなんて馬鹿みたいなことだよ。と私は彼女をまた馬鹿にしたがっている、軽蔑している。それは、よくわかっている。人間として、成っていない。相変わらず。何も変わらず。狂ってしまえばいいのかなあと考える。でも自意識過剰な僕にはそんなことは無理だろうと思う。凡人である。普通の人である。普通に生きている。普通ってなんだよ!って何度も考えるのだけど、それでも結局私は普通の人間で、ただ自分が他の人と比べて特別だと思っていたいだけなんだと思う。だっさいな。適当に長く文章を打ってみたけれど、改行をしていないという形態的に読みにくいだけで、普通にさらっと読めてしまうような文章であることに気づく。私はもう文章を書くことはできない、気がする。未来を思うだけで死にたくなる。楽しいことなんてあっただろうかと、都合のいいときだけ忘れる。何度も云う、私にとってすべては生きていることが前提で、その前提はいつだって揺らぐものだと思っている。変わらない。寝る。手首が痛い。おやすみなさい。