知りたいことがたくさんあるんだよ

スピッツの「僕の天使マリ」がすごく好きだ。あとは『惑星のかけら』の中では「アパート」と「リコシェ号」が好き。* そう 恋をしてたのは僕のほうだよ。
嫌われてはないだろうという希望的観測を抱いてあの約束の日から今まで過ごしているけれど、もし嫌われていたなら、もう私とは話もしたくないのだったら、と考えるととてもこわい。たとえば失恋して死にたくなる気持ちなんて馬鹿みたいだと思っていたけれど、今ならその気持ちも十分にわかってしまう。情けないなあ、
今日は近未来的な展示を見てきたよー。びっくりすることばかりだった。私は本当に何も考えないで生きているなあと思う...すごいすごーいって言うだけでどうなってるんだろう?ってそこまで考えが及ばない。考えてもきっとわからない…。わかったふりをして適当に相槌を打っている気がする、もしそうなら、嫌だねえ。なんでみんなこんな薄っぺらい僕に気づかないんだろう?いや、本当はもうみんな気づいてるのかな、ばれているのかな。  君ならどんな風に驚くかなとか、どんな風に笑うかなとか、どんな風に行動するのかなって考える。失礼なことだけど、そうやって考えていた。君と来たいな、だめかな、もう無理なのかな…ちゃんと話せたらいいな。話せますように。 楽しかったのに、最後のほうにはなぜだか疲れてしまって、うまく話すことも笑うこともできていなかった気がする。ごめんね。電車の中では何かが切れたようにずっと眠っていた。気づくと すごく疲れていて、体がだるかった。My Bloody Valentinebronbabaを聴きながら帰ってきた。
語彙が少ない。伝わらない。曖昧に濁している。そんなことないよ、伝わってるよ、って言ってくれたけど、きっと 伝わってない。口から出る言葉は頼りなさ過ぎる。でも口で会話をする。もっとうまく話せるようになれたらいいのにな。
これはすべて、今日の話か…一日の区切れ目がよくわからなくなっている。電車の中で眠ってしまったからかな。寝る前が今日で、寝て醒めたら今日は昨日。だらだらと流されて過ごしている。毎日はそっと流れゆく、僕は...