くるしみ

疲れている。それを実感している、休まるときが、ないなあ。今日も、明日も、明後日も、忙しい。
なんでこんなに、目を見開いて生活しなきゃならないんだろうと思う。多分、前はもっと目が閉じかけていたんだと思う。眠そうな目をしていた。何故今はこうやって、目を見開いて、頭をフル回転させて、生活しなきゃならないんだろう。やらなきゃならないことがたくさんある。追いつかないくらいに。責任はすべて自分、信頼を失うのだって、すべて自業自得。自分の責任だよ。 今日のことはいずれ後悔するかも。
久しぶりに怒りの感情を覚えた けれど、振り返ってみるとなんでもないことだった。馬鹿だなあ、私は。まあ、それにしても怒ったのなんて久しぶりだったな。
やっぱり子どもはこわいなと思った。私は触れたくない。昔から、生きていくうえでの喜びや悲しみやすべての感情は、ある程度想像がついてしまうものなんじゃないかと思っている。わざわざ長生きして手に入れなくてもいいんじゃないかと思うんだ。常に、手放せるようにしている。すべては生きていることが前提、生きていることは前提にしか過ぎない、それが私の持論です。だから、本能を無視すれば明日死んじまっても別にかまわない。なーんてね。生きることが義務になったのはいつからだろう。
考えたことはあったけど、あるけれど、別に人に言う必要なんてなかった。文字にする必要もなかった。言葉にすると、声にするとなんか違う。私が私の思考の媒介になってしまうことが嫌いだ。誰も私に興味なんてないんだと思う。知ってる?、人なんて自分のことをぺらぺら喋れればそれで気が済むものなんだ。愛されたいなんていうのは勝手なことに無差別にではなくて、愛されたい人に愛されたいんだと思う。知ってほしい人に知ってほしい。まったく勝手だね。
まあ言葉ならまだいいよ、本物の私が目の前にいて、声で伝わるよりかは。でも私の文章なんて所詮は自己満足にしか過ぎないんだよね。伝えたいことなんかない。自分の浅さに、指を浸してみてがっかりする。だから私は喋っちゃいけない。
逃げたくなるのはいけないことだ。生きることは償いだって。プンプン読んだよ、なんかいつもより身に染みるぜ。。

壊したい。殺したい。